【プロ解説】Windows10パソコン初期設定方法【動画・画像付き】

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Windows10のバージョン、メーカー等の違いによって、表示される画面が異なる場合があります。また、当ページによる解説は初期設定の方法の内の1つであり、この方法以外ではできないわけではなく、またこの方法が絶対に1番良いというわけではありません。

あくまで撮影時に使用したパソコン(メーカー、型式、OSバージョン、オフィスバージョンなど)に即した形での解説記事であることをご理解願います。

また、パソコンに詳しくない方が1度読んだだけで上手くできるとは到底思えません。パソコンの初期設定はそんなに簡単ではないからです。1度見ただけで理解できる方であれば、そもそもこの動画を見る必要はないでしょう。

パソコンは繊細な機械です。1つでも操作を間違えればシステムが故障する可能性は十分にあります。

最後まで熟読した上で、なにかご不明な点があれば公式LINE@にてご質問ください。可能な限り返答いたします。

※当サイトにおける情報の掲載にあたっては、常に細心の注意を払っております。しかしながら掲載された情報の正確性を保証するものではなく、Windowsの仕様などは突然変わることもあります。そのため、当ページに関連して生じた一切の損害について当サイトは責任を負いません。記事を参考にして作業を行う際は必ずご自身で内容をご確認いただくよう、何卒宜しくお願いいたします。

こんにちは、パソコン初期設定のプロ「かおるや」です。

年間500台くらいの初期設定を行っています。

主に、NEC、富士通、東芝、DELL、レノボ、acer(Gateway)、マウスコンピュータです。

これだけやってればプロを名乗ってもいいんじゃないか?と思っていますがどうなんでしょう。

さてさて。実はもうかなり前から

パソコンの初期設定を誰よりもわかりやすく解説しよう

と思っていました。

みんな知りたがってますからね。

しかも、どうせやるなら

徹底的にわかりやすく

したくて。

画像だけじゃなく動画もあったほうがいいに決まってる

と、無駄にクオリティにこだわってました。

そうなると

めちゃくちゃめんどくさいな

って話なんです。

それに、これやっちゃうと

自分の仕事がなくなる

という諸刃の剣だったりします。

でもね、満を持して重い腰を上げる決意をしました。

このためだけにノートパソコン買いました。

というわけで、これ読んでるみなさん。

できるだけ多くの人にシェアしてもらえると

ボクスゴクウレシイヨ!

身銭を切った甲斐があります…。

家電量販店で初期設定を依頼した場合の料金表です。(出張料・税込)

ビッグカメラインターネット設定コース24,800円
ヨドバシカメラ初期設定無線ネット
セキュリティパック
15,420円
ヤマダ電機無線BBとくとくパック37,800円
上新電機スタートパック22,800円
かおるやパソコン初期設定パックS15,800円

それぞれ設定する内容が異なりますので、ざっくりとした比較になります。

自分でパソコンの初期設定をすることで2万~4万円ほどの節約になるっていうことがわかるはずです。

かなり大きいですよね。

では、いきましょう!

これから新しくパソコンを購入しようと検討している方へ。

個人的にはNECや富士通よりマウスコンピュータをおすすめします。

安くて速くて365日24時間サポートが付いた「唯一の国内生産」パソコンメーカーです。

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目次

パソコン初期設定の手順

まずはざっくり手順を紹介します。

人によっては不必要なものもあるので、必要な箇所だけ見てください。

でも、一通り目を通したほうがいいとも思います。特に初心者の方はね!

  1. 開封~電源オン
  2. OSの初期設定(ネット接続+ユーザー名設定)
  3. マイクロソフトアカウント作成
  4. オフィス認証(アプリ版→デスクトップ版)
  5. セキュリティソフト(ディフェンダー)設定
  6. マイクロソフトアカウント設定
  7. プリンター接続

多くの人に当てはまるのは、こんなところでしょうかね。

一応言っておきますが、絶対にこの方法・手順じゃないとダメというわけではありません。

それこそセキュリティソフトやプリンターは何を使うかによっても方法が異なります。

あくまで一般的な手順になりますので、よろしくお願いします。

パソコンスペック

  • メーカー:DELL
  • CPU:Celeron
  • ストレージ:HDD500GB
  • メモリ:4GB
  • オフィス:2019パーソナル
  • 金額:54,357円(送料・税込)

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わかりやすさ重視のため、ぷち解説&箇条書きで進めます。

開封~電源オン

⇩ 「電源オン~OSの初期設定まで」 ⇩

※動画削除済み

まずは箱から取り出して(当たり前)、電源ケーブルをコンセントに挿します。

で、パソコン本体の電源オンです。

ここまでは説明不要ですかね。。。

  1. 箱から出す
  2. 電源ケーブルを繋ぐ、コンセプトに挿す
  3. パソコンの電源ボタンを押す

OSの初期設定(ネット接続+ユーザー名設定)

ではでは設定していきますよっと。

まず、今のWindows10だと、電源入れて少しほかっておくと

喋りだします。

初見の方はまぁまぁ驚かれます。

一通り喋り終わるのを待って、先へ進めましょう。

ここでのポイントは2つです。

  • マイクロソフトアカウントは後で作る(設定する)
  • ユーザー名は半角英数字

ということです。

理由はともかく、この2つ守らないと色々面倒なので、絶対に守ってください。

では、以下がOS初期設定の順番です。

  1. 「お住いの地域は?」→「日本」を選んで「次へ」
  2. 「キーボードレイアウト」→「次へ」
  3. 「別のキーボードを使用しますか?」→「スキップ」
  4. 「ネットの接続」
  5. 有線ならLANケーブルを挿して「次へ」
  6. 無線なら「SSID」を選んで「セキュリティキー」を入力して「次へ」
  7. 重要なセットアップが始まるので、終わるまで待つ
  8. 「Windows10使用許諾契約」→「同意」
  9. 「Microsoftアカウントでサインイン」→無視して左下の「オフラインアカウント」をクリック
  10. 「代わりにMicrosoftにサインインしますか?」→無視して「いいえ」をクリック
  11. 半角英数字でお好きなユーザー名を入力して「次へ」
  12. パスワードは空欄のままでいいので(設定してもいいけど)「次へ」
  13. 「Cortanaをアシスタントとして指定」→「同意」(拒否でもいいです)
  14. 「アクティビティ~」→「はい」
  15. 「デバイスのプライバシー~」→「同意」
  16. 「サポート及びプロテクション」(1回目)→空欄のまま「次へ」
  17. 「サポート及びプロテクション」(2回目)→チェック外して「次へ」(入れておいてもよい)

以上です。

ちょっと要点解説しときます。

4.ネットの無線接続はスマホをWi-Fiに接続する要領と同じです。

SSIDとセキュリティキー(暗号化キー)はルーター背面に記載されてることがほとんどです。

参考までにNECルーターだとこんな感じです

11.ユーザー名は必ず半角英数字にしてください。

12.パスワードは設定しなくていいです。したい人はしてください。

どっちみち後でマイクロソフトアカウントに切り替えてしまうので、必要なくなります。

マイクロソフトアカウントに切り替えたくない人で、パスワードがほしい人は設定しておきましょう。

17.2回目の「サポート及びプロテクション」は、プリインストールされてる(パソコンに最初から入っている)セキュリティソフトを使うかどうか、といったような意味です。

僕は絶対使わないのでチェックを外しますが、使いたい人はチェックを入れたままにしておきましょう。

これにてようやくOSの初期設定が終了です。

デスクトップが立ち上がるまでしばしお待ちを。

マイクロソフトアカウント作成

はい、ようやくデスクトップが立ち上がりました。

画面上にエッジが立ち上がっていると思うので、ひとまず

  • 「日本(日本語)」を選んで「Get started」をクリック

してください。

では、最初の難関である「マイクロソフトアカウント」

を作りますよー。

⇩ 「マイクロソフトアカウントの作成」 ⇩

※動画削除済み

とはいえ、これは説明しているとめちゃくちゃ長くなるので、動画を見ていただくか、以前書いたこちらの記事を見ていただきたく思います。

ポイントは「メールアドレスを持っている場合と持っていない場合でやり方が異なる」というところです。

  • メールアドレスを持っているか持っていないか

すでにメールアドレスを持っている人はそれをそのままマイクロソフトアカウントIDにできます。

メールアドレスを持っていない人は、新しくメールアドレスを作成して、それをマイクロソフトアカウントIDにします。

可能なメールアドレス

  • プロバイダ支給のメールアドレス
  • スマホのGメールやiCloud
  • ヤフーメールなどのフリーメールもOK
  • もちろんホットメールもOK

いわゆるパソコンのメールアドレスであれば何でもOKです。

iPhoneならiCloud.com、AndroidならGメールでもOKです。

ヤフーメールなどのフリーメールアドレスでもOKです。

そして、ホットメールを持っている(使っている)人は、むしろそのホットメールがマイクロソフトアカウントIDなので、この工程は不要です。

NGなメールアドレス

  • 携帯キャリアのアドレス(ドコモ、au、ソフトバンク)
  • 受信確認ができないメールアドレス

いわゆるキャリアメール(docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.jp)はダメです。

それと、今受信確認ができないメールアドレスもダメです。

そのアドレス宛に後でメールを送ることになるのですが、パソコンで受け取れるように設定していないなどの理由で今確認ができないならダメです。

といったわけで、色々と制約が厳しいので、よくわからない不安な方はマイクロソフトアカウント用にメールアドレスを作ってしまった方が簡単です。

何も、そのメールアドレスを今後も使う必要はありません。マイクロソフトのアカウントとして保管しておけばいいだけです。

もちろん誰かと連絡を取る用のメールアドレスとして使っても大丈夫です。

というわけで、詳しい作成の仕方は動画を見るか、先ほど紹介した記事の以下の部分を見てください。

1.メールアドレスを持っている場合」のやり方参照

2.メールアドレスを持っていない(新しく作る)場合」のやり方参照

で、今回の動画では「2.メールアドレスを持っていない(新しく作る)場合」という形で行っています。

迷ったらこっちの方がいいです。

マイクロソフトアカウントを作る前に

「メモ帳」を開いて、マイクロソフトアカウントの情報を入力しておくと、色々はかどります。

メモ帳の開き方

  • デスクトップ上の何もないところで「右クリック」
  • 「新規作成」→「テキストドキュメント」をクリック

後で何回か使うのですが、そのときコピペでできるのが楽だし打ち間違いもないのでね。

おすすめです。

マイクロソフトアカウントを新規で作成する

箇条書きで説明しておきます。

  1. Googleで「マイクロソフトアカウント作成」と検索
  2. 「新しい Microsoft アカウントを作成する方法 – Microsoft Support」をクリック
  3. Microsoft アカウントのサインイン ページ」をクリック
  4. 希望のIDを入力し「次へ」
  5. 「存在しません」と出たら「作成」をクリックし「次へ」
  6. パスワードを入力して「次へ」
  7. 画面に表示されてる文字を入力して「次へ」
  8. アカウント作成完了

※途中で電話番号の登録(認証)を求められる場合があります。

続いて個人情報を登録していきます。

  1. 「姓名」を入力して、画面に表示されてる文字を入力して「次へ」
  2. 「生年月日」をクリックすると電話番号の認証を求められる(可能性あり)
  3. 電話番号を入力して「次へ」
  4. 入力した電話番号にSMSで送られてきた認証コードを入力して「次へ」
  5. もう一度電話番号認証を求められる(可能性あり)
  6. 「SMSを送信」をクリック
  7. 電話番号の下4桁を入力して「コード送信」をクリック
  8. 入力した電話番号にSMSで送られてきた認証コードを入力して「確認」
  9. 「パスワードから自由になる」→「キャンセル」
  10. 生年月日、性別、国、都道府県、郵便番号、タイムゾーンを選択しいて「保存」

以上でマイクロソフトアカウントの作成は完了です。お疲れ様でした。

おそらくこの「マイクロソフトアカウント」が最もやっかいな問題だと思います。これまでのWindowsにはなかったからね。

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オフィス認証(アプリ版→デスクトップ版へ)

2019年9月現在、アプリ版の不具合がかなり減ってきているように感じます。

わざわざ削除してデスクトップ版を入れ直すメリットは少ないかもしれません。

マイクロソフトアカウントの作成が終わったら、ようやくオフィスの認証ができます。

あー長かった。

ですが、ここでまた問題があります。

プリインストールされてるアプリ版のオフィスは不具合が起きやすい

という重大な欠陥があるのです。

では、どうすればいいのか。

アプリ版のオフィスを削除して、デスクトップ版のオフィスを入れ直す

しかありません。これがまた面倒だし時間がかかります。

もちろん、今入っているアプリ版のまま使ってもらってもいいです。

ただ、「なんらかの不具合が起こるかもしれない」ということだけは覚えておいてください

アプリ版のまま使う場合

アプリ版のまま認証する場合の手順 ※動画に載っていません

  1. ワードかエクセルを起動させる
  2. プロダクトキーを入力する
  3. 先ほど作成したマイクロソフトアカウントでサインインする

以上です。これだけなのでとっても簡単です。

アプリ版を削除してデスクトップ版を入れ直す場合

⇩ 「オフィス削除~セキュリティソフト削除」 ⇩

※動画削除済み

ちょっと手間ですが、こっちを推奨します。

まずはアプリ版のオフィスを削除しましょう、

  1. 左下のWindowsのロゴを「右クリック」
  2. 最上部の「アプリと機能」をクリック
  3. 「Microsoft Office Desktop App」をクリックして「アンインストール」をクリック

少し待つとアンインストールが完了します。

待っている間に、デスクトップ版のインストールファイルをダウンロードしておきましょう。

  1. エッジを起動
  2. URLを入力する欄に「aka.ms/mya」と入力する
  3. 「プロダクトキーを入力してください」をクリック
  4. マイクロソフトアカウントにログインする(すでにしてあれば「次へ」)
  5. 「プロダクトキー」を入力
  6. 「国または地域」と「言語」を選択して「次へ」
  7. 画面が切り替わって「次へ」
  8. 「インストールする」をクリック
  9. 「その他のオプション」をクリック
  10. 「バージョンを選択する」から「32ビット」を選び「次へ」

これでデスクトップ版のインストールファイルをダウンロードできました。

先ほどのアプリ版がアンインストールできたら一旦パソコンを再起動します。

ちょっと時間かかるかもですが、立ち上がり次第ダウンロードしたデスクトップ版のインストールファイルをダブルクリックでインストールしましょう。

⇩ 「オフィス再インストール~プリンター設定」 ⇩

※動画削除済み

セキュリティソフト(ディフェンダー)設定

さて、アプリ版オフィスのアンインストールが終わったら、再起動させる前にプリインストールされてるセキュリティソフトも消しておきましょう。

※使いたい人は消さなくていいです。

僕はWindows10の場合、マイクロソフト謹製のセキュリティソフト「ディフェンダー」を使うようにしているので、新規購入PCに最初から入っているお試し版のセキュリティソフトが要りません。

なので、このタイミングで消しちゃいます。

  1. 「エクスプローラー」(タスクバーのフォルダアイコン)をクリック
  2. 左側の「PC」を右クリック「プロパティ」をクリック
  3. 左上の「コントロールパネル」をクリック
  4. 「プログラムのアンインストール」をクリック
  5. 不要なセキュリティソフトを選択して「アンインストール」をクリック

以上です。

セキュリティソフトのアンインストールが終わったら、一旦パソコンを再起動させましょう。

※セキュリティソフトを消した上で再起動させることで、ディフェンダーが自動的に設定されます。

なお、セキュリティソフトではウイルス以外のものを防ぐことができません。

フィッシング詐欺や偽広告の類いを未然に防ぎたい場合は、詐欺専用のセキュリティソフトを導入しましょう。

>>詐欺専用のセキュリティソフトについて

マイクロソフトアカウント設定

動画とは順番が若干異なりますが、先ほど作ったマイクロソフトアカウントを設定していきますよ。

これどっちでもいいんですけど、色々な観点からいくとやっておいた方がいいです。

なんかのときに困る場面が出る可能性があります。

マイクロソフトアカウント設定しておくメリット

  • one drive(クラウドサービス)が利用できる
  • 様々な設定が他のパソコンと同期できる
  • ストアアプリを利用できる

一応デメリットについて触れておきます。

マイクロソフトアカウント設定しておくデメリット

  • パソコン電源入れるたび毎回パスワード(PINコードなど)を入力しなくてはいけない

デメリットはこれくらいです。

ただし、とある設定をすることで、このパスワード(PINコード)の入力を省くことも可能です。

それはまた気が向いたときに別の記事で説明します。

正直、メリット・デメリットがあまりよくわからないかと思います。

ただ、後で「やっておけばよかった」とならないためにも、このタイミングで一緒にやっておいたほうが無難です。

そこまで面倒な作業ではありませんのでね。

  1. 左下Windowsのロゴをクリック
  2. 人間マークをクリック→「アカウント設定の変更」をクリック
  3. 「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をクリック
  4. 「メールアドレス」を入力して「次へ」をクリック
  5. 「パスワード」を入力して「サインイン」をクリック
  6. 「Windowsパスワード」を入力して(設定していなければ空白のまま)「次へ」をクリック
  7. 「PIN」(パソコンログイン時に使用する4桁の数字)の設定
  8. 「確認する」をクリック
  9. 「*****SMSを送信」をクリック
  10. 登録してある電話番号の下4桁を入力して「コードの送信」をクリック
  11. 送られてきた認証コードを入力して「確認」をクリック

以上です。

今後、パソコンの電源を入れるたびに「PINコード」の入力が必要になりますので、ご注意ください。

※「PINコード」というのはパスワード(暗証番号)のようなもののことです。

プリンター接続

⇩ 「プリンター接続~補足説明(完了)」を動画で解説! ⇩

※動画削除済み

最後にプリンターの接続をやって終わりにしましょう。

プリンターの初期設定が済んでいることを前提で話を進めますね。

プリンターの接続は簡単で、専用のドライバーをインストールすれば基本的にOKです。

エプソンでもキャノンでもブラザーでも「型番 ドライバー」で検索すれば1番上にドライバーのインストールファイルがダウンロードできる関連ページが出てくるはず。

そこからダウンロードして、インストールするだけですね。

終わったら必ず、しっかりつながっているかのテスト印刷をしておきましょう。

  1. インターネット(Googleなど)で「型番 ドライバー」で検索
  2. 該当するドライバーをダウンロード
  3. ダウンロードしたドライバーインストールファイルをダブルクリック

機種・型番によって画面推移が異なります。

各メーカーのサポートページに説明がありますので、そちらを参考にしてください。

メーカーHP

各メーカー、電話サポートが意外と充実しています。

わからないことがあれば、気兼ねなく聞いてみましょう。

メーカーサポートダイヤル

エプソンPX-049Aをお使いの方へ

エプソンのお手軽プリンター「PX-049A」シリーズは無線の設定が難しくて有名です。

こちらの記事で解説していますので、無線接続に失敗する方は参考にしてください。

パソコン初期設定まとめ

ちょっと時間はかかってしまったけれど、パソコンの初期設定って思ってたより簡単ではなかったでしょうか?

設定する内容量にもよりますが、僕ら業者で1時間~1時間半。それなりに詳しい方で2時間~2時間半。

普段からパソコンを触っている方であれば3時間程で終わるはずです。

それこそ動画は2時間で終わりなので、動画に沿って行ってもらえば2時間前後で終わるようになっています。

途中の待ち時間などはパソコンの性能によっても変わりますけどね。

また、ただインターネットさえ使えればいい場合はマイクロソフトのアカウントを作る必要も特にないので、OSの初期設定さえ終わればOKです。

これだったら15分くらいです。

セキュリティソフトもマイクロソフト謹製「ディフェンダー」があるので、わざわざウイルスバスターとか買って設定する必要もありません。

邪魔なプリインストール版を消すくらいです。

しいていうと、ワードやエクセルを使いたいってなると、一気に手間がかかります。それがWindows10のちょっと厄介なところですね。

とはいえ、ひとつずつ確認しながらやっていけば、誰でもできるはずなので、ぜひ頑張ってくださいね。

名古屋市のパソコン修理サポート専門店かおるやでした。

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この記事を監修しています

パソコン修理屋「かおるや」の代表です。
日々のサポートで培ったノウハウをもとに、トラブル解決方法や様々なお役立ち情報を紹介しています。
※パソコン修理サポート「かおるや」は株式会社Cadenzaが運営しております。

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