「へ~」で終わらず即検索!スマホは脱・情報弱者のための最強ツールだ

2017年5月25日

こんにちは、かわかみです。

乗っ取られ王子の僕と一緒に脱・情報弱者を目指すブログ、3回目にしてようやく脱・情報弱者の方法について書いていきたいと思います。前置きが長すぎたのは無礼講です。

※前回記事参照

 

 

情報弱者と情報強者は何が違うのか

情報弱者とは情報に疎く、持っている情報が少ない者でした。ということは、脱・情報弱者のためにはたくさん情報を手に入れる必要があるということはわかります。

ここで情弱の方は「そんなの簡単じゃん」と思うわけです。「だって俺毎日LINEニュース見てるし」みたいな。そう、これが情弱が情弱たる所以です。

たくさん情報を持てと言われたところで、ただ闇雲に集めてもダメです。何より、それが受動的に得た情報であれば、どれだけ集めたところで情報強者にはなれません。

情報を集めるにあたって重要なことは、その情報をどうやって手に入れたのか、という部分なのです。

1つ例を出して考えてみましょう。

こちらは第1回で触れた受動喫煙防止条例に関連する記事です。ワタミ創業者の渡邉美樹さんが飲食店の喫煙禁止に反対しています。さて、この話を読んで思ったことが以下のどれかに当てはまるでしょうか?

  1. 実際に禁煙を導入した経験者が言うなら間違いなさそうだ
  2. それがワタミというなら説得力もある
  3. 『「煙草をくゆらせながらお酒を飲むことは、人によってはストレス解消」であり、「心の健康増進になる」』これには納得(喫煙者)
  4. 8400億円も損失が出るなら絶対禁煙には反対!飲食店がかわいそう
  5. 『居酒屋の顧客のうち53.8%が喫煙者』禁煙になったら売上半分以下になっちゃうってことじゃん。禁煙なんて絶対反対だ

 

どうでしょうか。1つや2つくらいは「あ~確かに」と思える内容でしたでしょ。だから僕らは情弱なんです。何を隠そう、これこそが情弱の受動的思考回路そのものなのです。

情弱は「へ~」で聞き流すだけ

では、同じ情報であっても情報強者の場合はどのように受け取るかと言うと、

  1. ワタミの禁煙店舗はいつ頃の話だろうか?最近の話なのか?
  2. ワタミのような低価格層(=喫煙率高い)をターゲットにしたお店だけで判断するのはおかしいし、1つの事例だけで決めつけるのは良くない
  3. タバコをやめた方がストレス解消になるというエビデンスがあったはず
  4. 8400億円の影響と書いてあるが、どういう試算をしたんだろうか
  5. 禁煙になったらこれまでタバコが嫌で来れなかった客層も集まることになるだろうし、非喫煙者の方が絶対数が多いんだから、単純計算で比較しても売上は増えるんじゃないだろうか

このように一方的な情報に対してまず疑いを持ちます。そして事実かどうかを自分で調べるのです。

では、実際に調べてみた結果はどうだったでしょうか。

  1. ワタミが禁煙に挑戦したのは今から12年も前の2005年の話。今とは時代が違いすぎるから参考にならなさそうだな
  2. もっと喫煙率が高そうなファミリーレストラン大手のロイヤルホストが全店禁煙化(2009年~)で業績が回復している。他にも事例を探してみよう
  3. 少し調べたら京都府立医科大学の論文が見つかった。他にはないか探してみよう
  4. やはり富士経済の試算(内容)には疑問符が付いてる模様。日経以外は掲載を見送ったようだ。これももう少し調べてみよう
  5. 成人男性の喫煙率は29.7%、女性はわずか9.7%。1番お金を使うだろう30代でも35.1%(男性)12.3%(女性)。大多数の成人者が非喫煙者であり、非喫煙者の方が年収が多いというデータもあったはず。影響がありそうなのは低価格帯のお店くらいで、それに全店同時に禁煙化するなら関係ない気もしてきた。

こんな感じです。これが情報強者の情報の取り扱い方です。

情報弱者は流れてきたニュースを見て「へ~」と思うだけで終わりますが、情報強者は「なるほど、本当なのかな?」と疑いを持ち、自分で調べて考えます

情強は自分で調べてみる癖が付いている

※1 J-CASTニュースのブログより。

※2 マイナビニュースの取材より。

※3 <特集「心と身体の健康―最近の話題―」>卒煙(禁煙)の医学

※4 富士経済(株)による「『受動喫煙防止法案(たたき台)』施行による外食市場への影響を調査」と題するプレスリリースに関する共同声明

※5 成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)より。

 

情報強者になるには

流れてきた情報を鵜呑みにし、疑いなく信じる。自分で調べるということをしない。これが情報弱者のダメなところということはよくわかりました。

で、あれば脱・情報弱者に必要なことはなんでしょうか。

・疑問に思うこと

まずはこれに尽きるでしょう。

ただ流れてきただけの情報をそのまま信じるのではなく、一度立ち止まって考えるのです。どんな情報にも、そこには必ず発信者の意図が含まれています。情報とはすなわち誰かの主張・意見・考えであるわけだから、その意図を解読し、疑問を投げかけるのです。

 

・一歩踏み込む

疑問に思って終わりでは意味がありません。そこから一歩踏み込んで調べてみるのです。

調べるのは何でも構いません。文中に出てくる言葉の意味でも、記事を書いてる記者のことでも良いでしょう。読んだら終わりではなく、1つでも調べるという行動が大事なのです。

いきなり深く踏み込むことはできっこありません。一歩から始めて二歩三歩と徐々に増やしていけばいいでしょう。そうして情報を奥深く調べる力をつけるんです。

 

・検索力の向上

欲しい情報を見つけだすのは非常に難しかったりします。この、欲しい情報を調べる力のことを僕は

検索力

と呼んでいます。

Googleは非常に便利な検索エンジンです。世界中のあらゆる情報とリンクしています。Googleの力を借りれば、どんな情報でも見つけ出すことができるでしょう。

とはいえ、如何にGoogleが優れた検索エンジンと言えど、自動運転のスーパーカーではありません。そのエンジンを扱うのはあなた自身であって、運転技術がなければ乗りこなすことはできません。つまり検索力がなければ見つけたい情報にたどり着けないのです。

旅行先で美味しいご飯屋さんを探したり、終電の時間を確認したり、お得なクーポンを見つけたり、昨日のテレビでやってた内容を探したり。自分では見つけられなかったのに、どうしてか友達が探すと見つかる。これは凄く思い当たることでしょう。日常生活においても頻繁に起こりうる状況だと思います。

 

・検索力を付けるには

検索力をつける方法は1つしかありません。検索しまくることです。以前まで検索と言えばパソコンの出番でしたが今は違いますよね。いちいち家に帰らなくても、気になることがあったらその場で瞬時に検索できるので、

スマホは最強のツール

と言えます。

情報を見る→疑問に思う→ググる

エンドレスこの繰り返しです。

最初の内は欲しい情報が見つからずに苦労します。情弱なんだから仕方ありません。何事も一朝一夕にはいかないのが世の常なのです。場数を踏んで鍛えていきましょう。

スマホに使われてはダメ。使ってナンボ。

 

・検索のコツ

検索力の向上には反復練習あるのみではありますが、バカの1つ覚えのように毎度毎度同じように検索していては腕前の上達は見込めません。

検索にもコツがあるのです。その1つとして、関連ワードを3つ以上組み合わせるというものがあります。先程の情報強者の例に使ったソースを見つけた検索の仕方を書いておきますので、是非参考にしてください。

  1. ワタミ 禁煙 いつ頃
  2. 禁煙 飲食店 売上伸び
  3. 禁煙 ストレス 医学的
  4. 富士経済 禁煙 8400億 試算
  5. 喫煙率 厚生労働省 最新

 

情報は見つけて終わりじゃない

疑問に思って調べたらそれで終わりじゃありません。そこからが本当の勝負です。同じ情報を違う角度から調べたり、他のエビデンスを探したり。最終的に持論を展開できるくらいまでいって初めて情報を自分のものにしたと言えるでしょう。

そういった時に重宝するのがまたスマホです。インプットした情報をアウトプットする場としてTwitterがあり、スマホがあればいつでもどこでも自分の考えを世界中に発信することができます。

アウトプットすることで気づくことはたくさんあります。時にインプット以上に重要な役割を担うのです。

バカッターと言われないようにしてね

 

百聞は一見に如かず

百聞は一見に如かず。今更解説するまでもないですが、

何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教え。

故事ことわざ辞典より引用)

という意味ですね。故事成語と呼ばれる教えです。

人から聞いた話を「へ~」で終わっちゃダメだよ、というのは昔から言われていました。自分で確かめてみないとそれが正しいのかどうかは判断できません。

 

今日の脱・情報弱者

検索力を向上させよ。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。つづく。

 

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