「情報弱者で何が悪い!」→「めちゃくちゃ悪い」  例を挙げたら50個もありました・・・。

2017年5月18日

こんにちは、かわかみです。

前回から始まりました「脱・情弱」ブログ。情報弱者とは何なのか、というテーマで第1回目となる前回は「情報」に主点を置いて書きました。

情報弱者とは、情報を持たない者であり、適切な判断を下せない者である。と僕なりに結論付けてみましたが、いかがでしたでしょうか。

さて今回は、情報弱者の何が悪いのか、という点についてずら~っと書いていきたいと思います。今回、前回を超えるまさかの6500字超です。最後まで読めるのか……。

 

情報弱者の何が悪い?

情報弱者の悪いところ。そう言われるとけっこう難しい。とりあえず一回調べてみるかと大好きなGoogle先生に尋ねたところ、ものすごい数の情報弱者デメリットを見つけてしまいました。

ジャンル分けした方がわかりやすいよなぁと思ったのですが、僕にそんな能力があるわけもなかったので、ひとまず箇条書きでどうぞ(これぞ情弱)。

情報弱者あるある~いってみよう!

  1. 馬鹿にされる
  2. 嘘の情報を信じてしまう
  3. 騙される
  4. 貰えるものが貰えない(助成金など)
  5. 払わなくていいものまで払う(税金など)
  6. (相場より)高く買わされてしまう
  7. 必要以上にお金がかかる
  8. スマホやパソコンなどが買えない
  9. スマホやパソコンなどが使えない
  10. スマホやパソコンなどがウイルスに感染する
  11. スマホやパソコンがバージョンアップすると使えなくなる
  12. 新しいサービスが始まると「よくわからない」
  13. 新しいものを拒む
  14. 新しいものは良いものだと思い込む
  15. 便利が悪だと思い込む
  16. テレビの情報を鵜呑みにする
  17. テレビやマスコミに流される
  18. 怪しいビジネスに騙される
  19. 怪しいビジネスに誘われる
  20. 怪しいビジネスに誘う
  21. 何度も同じ騙され方をする
  22. なんでもかんでも人に聞く(自分で調べられない)
  23. 検索の仕方が下手なので間違った情報を入手してしまう
  24. 検索の仕方が下手なので欲しい情報が手に入らない
  25. 遵法意識が低い
  26. 難しい言葉(日本語・カタカナ語共に)の意味がわからない
  27. 新しい用語(日本語・カタカナ語共に)の意味がわからない
  28. Yahoo!ニュースしか見ない
  29. LINEニュースしか見ない
  30. インターネットに載ってる情報を正しいと思い込む
  31. セミナーが好き
  32. 自己啓発本が好き
  33. 精神論で片付けようとする
  34. 経験値のない直感を信じる
  35. 論理的に物事を考えられない
  36. お小遣いサイトでポイントを貯める(貯まらない)
  37. 悪質サイトに騙される
  38. SNSを乗っ取られる(僕です)
  39. 同じID(メールアドレス)とPWで登録する
  40. 二段階認証をしない、知らない
  41. インターネットのことをWi-Fi(ワイファイ)と呼ぶ
  42. 宝くじを買う(当たると思っている)
  43. スマホガチャに課金する(当たると思っている)
  44. 「今だけ」「あなただけ」等の煽り文句に弱い
  45. 知らない人に平気でプライベートな写真を送る
  46. クラウドって何?
  47. コンビニのアイス用冷蔵庫に入る
  48. 間違った治療法で身内を死なせる
  49. ホメオパシーを信じる
  50. 大川隆法はブッダの生まれ変わりだと信じてる

その数実に50。最後のはもちろんネタですが、さてさていくつ当てはまりましたでしょうか。

こうして書き並べられたものを見ると、「あっ、これ当てはまるわ…。これって情弱だったんだ…」という項目も中にはあったと思います。「これの何が情弱なの?ダメなことなの?」というのもあったかもしれません。それかなり赤信号です。

まずは自分が情弱であることを認め、該当する情弱ポイントを1つずつ解消していくことから始めましょう。

とは言え文中にもちょろっと書きましたが、かく言う僕もSNS乗っ取られ王子として、LINE、Twitter、Facebookの三冠王を達成しています。その節は本当にご迷惑をおかけいたしました。(今は全て二段階認証にしてありますので安全です)

 

自分だけが困るものと他人に迷惑をかけるものがある

情報弱者は基本的に被害者です。馬鹿にされたり、騙されたり。いつの時代も弱肉強食、弱い者は虐げられてしまうのが世の常です。

ところが、この情報社会において、情報弱者の人たちは被害者だけでなく時に加害者にもなってしまう危険性を秘めています。しかも、自分が加害者になってることに気づかないのでたちが悪い。何と迷惑極まりないことでしょうか。

そう、だから「情報弱者で何が悪い?」

「めちゃくちゃ悪い」

ということなんですね。ショック。

 

被害者になるパターン

被害者になるパターンについてもう少し詳しく書いてみます。上に挙げたものからいくつか具体例をピックアップすると、

  • (相場より)高く買わされてしまう
  • 怪しいビジネスに騙される
  • インターネットに載ってる情報を正しいと思い込む
  • SNSを乗っ取られる
  • スマホガチャに課金する(当たると思っている)
  • コンビニのアイス用冷蔵庫に入る

この辺りが比較的身近に存在する情弱被害者なのではないでしょうか。

・(相場より)高く買わされてしまう

おそらく1番身近でわかりやすいのがこれでしょう。価格に対する情報を持っていないと、それが高いのか安いのかがわからないため金銭的に損をするパターンです。

今や超常識となったインターネット通販。実店舗よりも遥かに安く買えるのはご存知の通りです。とはいえ実店舗であっても、わざわざ遠くまで価格交渉するために行ったり来たりするまでもなく、案外隣のお店の方が安く売ってたりする事もよくありますよね。これも1つの情報です。

同じ物・品質であれば安いに越したことはないはずです。特に日用品であれば購入頻度も高くなるので、1個100円違うだけで年間数万円程の差が出ることもあるでしょう。ティッシュやトイレットペーパーなどはその代表例ではないでしょうか。

情報の差が貧富の差に直結するのです。

 

・怪しいビジネスに騙される

正しい情報を持っていないと怪しいビジネスにも簡単に騙されてしまいます。それはなぜか。

大前提として、詐欺師と呼ばれる人種は恐ろしく賢いということを忘れないでください。でないと人を騙すことができないからです。つまり彼らは人を騙すことにおいてのプロ集団であり、情報強者なのです。

対するは情報弱者。情報を持たない者ゆえ、物事の損得良し悪しなど測れるわけもなく、気づけば彼らの術中にはまり、見事大金を失ってしまうのです。

情報さえ持っていれば、例え詐欺師が口達者だとしても、「それは嘘の情報だ」と見抜くことができるので、騙されることはありません。

 

・インターネットに載ってる情報を正しいと思い込む

情報弱者は検索力がないにも関わらず、インターネットで検索するのが大好きだったりします。そうして発見した情報を何の疑いもなく正しいと思いこんでしまうのです。

彼らの根底には疑うということがありません。なぜなら、疑うためには考えることをしなくていけないからです。

前回も少し触れましたが、情報弱者の共通点として「考えることが苦手(しない・できない)」というものがあります。考えることが苦手なので、目の前に出てきた内容をそのまま鵜呑みにし信じてしまいます。そこに疑う余地などありません。言われるがまま、なのです。

そうして誤った情報を信じ込んでしまった結果、金銭的被害や身体的被害、友人間トラブルに発展することも少なくないでしょう。

 

・SNSを乗っ取られる

これは僕です(笑)。

情報弱者はもちろんITリテラシーも低いので、平気でSNSも乗っ取られます。全くもって自慢になりませんが、僕がSNS三種の神器を乗っ取られた時、ID(メールアドレス)とPWは全て同一でした。そら全部乗っ取られるわ、という話です。

バカの一つ覚えのように同じIDとPWで何でもかんでも登録するので、こういうことになるんですね。

今は二段階認証の設定もしてあるので乗っ取られることはありませんが、こうして一度被害に合ったにも関わらず、相変わらず同じIDとPWを使い続けたり、二段階認証の設定もしない、それこそが情弱の極みでしょう(自戒)。

 

・スマホガチャに課金する(当たると思っている)

僕はスマホゲームをしない人間なので無形の景品に課金する気持ちが全くもってわかりません。おそらくパチンコにはまる人たちと同系統なのかなぁとか思ったりするわけです。なので、一概に課金厨を情弱と言い切るのには少し抵抗もあるのですが、先日面白いものを発見しました。

ガチャの魅力が僕にはさっぱりわかりませんが、これだけの大金を落とす人間がごろごろいるということは、とても強い商品力だということはわかります。凄い。怖い。

長文を読みたくない課金厨の方のためにリンク先を簡単にまとめると、

確率0.1%のガチャを750回回して当たる確率はたったの52%しかない

750回ガチャを回すのにかかる費用は約15万円。15万円使ってもやっと五分五分って…。末恐ろしい。

尚、1000回ガチャを回しても36.8%の確率で外れます。ジャンケン1回やって負ける確率より高い確率で外れます。

これがガチャに課金する人が情報弱者という理屈です。

※確率0.1%だったら1000回やったら確実に当たるんじゃないの?という質問の答えは中学生の教科書に載っています。ご参照ください。

 

・コンビニのアイス用冷蔵庫に入る

これは半ば冗談で入れました。少し懐かしいネタですが、こんな常識知らずな若者が日本にたくさんいると思うと将来が不安でなりません。ローソン以外にもスシローで醤油差しを鼻に挿したり、ほっともっとで冷蔵庫に入ったり。挙げ句の果てにSNSにアップさせるだなんて、よほどリテラシーがない(悪いことしてでも目立ちたい=バカの極み)と思われます。

どう育ったらこんな風になっちゃうんでしょうかね。ここまでくるともはや情報弱者ともまた違う気がしますが、事の重大さがわかってないという意味では情報弱者と言えます。

僕がローソンだったら相当な賠償金を支払ってもらいますが、実際はどういう処罰だったんでしょうか。タダでは終われないと思うのですが……。

王将の方は告訴してたみたいです。

もっと厳しくして良い、厳しくするべきだと思います。

 

 

 

というわけで、情報弱者が被害者になる例を6つピックアップしてみました。思い当たるものはありましたでしょうか?

続いて加害者編です。

 

加害者にもなるパターン

最もたちが悪い情報弱者、それは気づかぬうちに加害者になってる情報弱者です。いくつか具体例をピックアップしてみましょう。

  • スマホやパソコンなどがウイルスに感染する
  • 怪しいビジネスに誘う
  • SNSを乗っ取られる(僕です)
  • 間違った治療法で身内を死なせる

だいたい察しがつきそうですが、一応解説しておきます。

 

・スマホやパソコンなどがウイルスに感染する

ちょうど先週から世界規模でランサムウェアが猛威を振るっております。

ランサムウェアというかなり悪質なウイルスが世に知れ渡る良い機会になったとは思いますが、ランサムウェアが何かわからないならまだしも、今このサイバーテロが世界を騒がせてることすら知らなかったってことはないですよ……ね?

情報弱者はパソコンウイルスに平気で感染します。そして悪気なく会社中のパソコンへネットワーク経由で拡散させます。

インフルエンザと一緒です。「大丈夫、大丈夫」と言いながら咳をしながら出社し、平気な顔で社内・社外へウイルスを撒き散らすのです。

これが情報弱者です。笑顔の殺人鬼なのです。

 

・怪しいビジネスに誘う

怪しいビジネスに騙されるだけなら自業自得なのでほっとけばいいのですが、彼らは決まって道連れにしてきます。しかも悪気なく。

だって本当に儲かると思ってるんだもん。

こちらが必死に「それは騙されてるんだよ」と説明しても、「俺たち友達だろ」という非論理的な言葉しか返ってきません。ひいては周りに有る事無い事言いふらしだす始末。

お金が尽きた頃に我に返り言われるセリフは「どうして止めてくれなかったんだよ」。

参考資料

PS 怪しいビジネスはお金だけでなく友達もなくします。ご注意ください。

 

 

・SNSを乗っ取られる(僕です)

被害者になるパターンでも触れましたSNSの乗っ取り。これ被害者だけでなく加害者にもなってしまうのはご存知でしたでしょうか。

具体的には2通りあって、1つは個人情報です。

SNSの中にはフォロー外からは個人情報が見えない設定(Twitterでいう鍵アカウント)にしている人が多数存在します。それってSNSとしてどうなの、と思う所はありますが、それはさておきそういった人の個人情報が乗っ取られた友人経由で筒抜けになってしまうのです。

そしてもう1つは本人を装ったスパムメッセージ打ち放題サービスです。これもフォロー外からはできない仕様にしてる人多いですが、乗っ取っちゃえば関係ナッシング。LINEではiTunesカード、Facebookでは投票して、Twitterではレイバンが最も被害が大きかったでしょう。もちろん全部経験済みです。ゆかりなし(いや本当にすみません)。

懐かしいなぁ…(遠い目)

そんなスパムメッセージに引っかかる人いるの?と思うかもしれませんが、乗っ取りに合う人の周りには、それ相応もしくはそれ以上の情報弱者がいるんです(類は友を呼ぶ)。本当に信じてしまってiTunesカードを買ってしまう人がいるんです。いえ、

いたんです!

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。

 

このように、SNSを乗っ取られると自分だけではなく周りにも多大なる被害を与えてしまいます。くれぐれも二段階認証を忘れないでください。

※僕が被害に合ったころはまだ二段階認証が始まる前でした。言ってしまえば時代の先駆けだったのです。つまり、二段階認証を世間に広めるきっかけを作ったと言えるでしょう(言えない)。

 

・間違った治療法で身内を死なせる

最後にこちら。情弱も極めれば人を殺してしまうのです。どういう事かというと、

お母様がガンであるというつぶやきに対し寄せられたコメント欄に広がるエセ医学の勧め。恐ろしや。

意味不明な自宅療養や内海聡というホメオパシー推進の医者、タカダイオンと呼ばれる未来からきた医療機器etc…。

こんなものを信じた日には真っ先にお母様はお亡くなりになってしまいます。

でもね、このコメント欄の方々は決してそんなつもりはないのです。むしろ本気で効果のある治療法だと思っているんです。

だからたちが悪いんです。

情報弱者の真髄はまさにこれなんです。彼らは自分たちが間違ってるとは1mmも思っていないのです。むしろ絶対に正しいと思っていて、どうして世の中の人たちは間違ったことばかりしているのか、みんな国に騙されてますよ!などと本気で思っちゃったりしているのです。もうね、怖すぎなんです。これが情報弱者の行く末です。

もし、この投稿者が情報弱者だった場合、間違いなく母親を退院させ、この内海医師の元へ連れていき、タカダイオンとやらを購入して自宅療養の名のもとに殺してしまうことになるでしょう。それが本望だと言うのなら止めはしませんが…。

 

以上、加害者編でした。こっちが当てはまっちゃうと本当に笑えません。思い当たる節がある人はとりあえず謝っておきましょう。僕か。

 

知らざるを知らずと為す是知るなり

「知らざるを知らずと為す是知るなり(シラザルヲシラズトナスコレシルナリ)」

これは論語に出てくる孔子の言葉です。論語も孔子も知らないという人はさすがに知らなさすぎなのでググりましょう。

知らない事を知らないと自覚すること、それこそが本当の知るということである。

まずは自分の無知を認めることが知ることへ第一歩、というところでしょうか。まさに情弱のための言葉ですな。

 

今日の脱・情弱

真の被害者は情弱の周りの人である。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。つづく。

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